皆さんは日焼け止めを選ぶ時に何を重要視していますか?
- UVカットに優れた「SPF」「PA」の数値の高いもの
- 水や汗に強いウォータープルーフ
- 馴染みやすいテクスチャーのジェル・乳液タイプ
- さらっとしたパウダータイプ
- ささっと楽に塗れるスプレータイプ
- 敏感肌にも使える無添加・ノンケミカル
など目的や使用感によっても違う様々なタイプの日焼け止めがあります。
今回は人気・おすすめの日焼け止め商品の他に、知っておきたい日焼け止めの基礎知識も合わせてご紹介します。
\種類・タイプ別/
目次
日焼け止めを塗る必要性・理由
日焼け止めと紫外線の関係
春から夏にかけて段々と気になってくるものと言えば「紫外線」。紫外線はお肌のトラブルとなるシミやそばかす、皮膚ガンや肌の乾燥・老化など、様々な悪影響を招く原因になるといわれています。
「日焼け止め」は紫外線のダメージをブロックしてお肌を守ってくれる強い味方です。
日焼け止めのメカニズム
日焼け止めが紫外線をカットできるメカニズムは大きく分けて二つあります。
一つめは紫外線を肌の表面で跳ね返すしてブロックする「紫外線散乱剤」を使用したもの。
肌への負担が軽く、効果が長持ちする一方で白浮きや使用感の悪さなどのデメリットが挙げられます。
二つ目は紫外線を皮膚の表面で吸収した際に、そのエネルギーを熱や赤外線として放出する「紫外線吸収剤」を使用したもの。
紫外線からの強い防御力を持ち、使用感も心地よいというメリットがありますが、肌への負担が高いことがデメリットです。
日焼け止めは英語だと…?
また日焼け止めは英語だと「サンスクリーン」、「サンブロック」とも呼ばれ、他にも「UVプロテクト」「サンシールド」「サンカット」と様々な呼び名があリます。
冬でも毎日塗る必要性
UVケアを夏の間だけで終わってしまっている方も多いのではないでしょうか。
日差しの弱い冬はついついUVケアが怠りがちになりますが、冬の間ももちろん紫外線は降り注いでいます。その量は夏場のピーク時に比べると約30%程度。
また室内の窓ガラスや長袖を通して差し込んでくる紫外線もあるので油断は禁物です。
何もケアしないでおくとお肌の老化は加速していく一方。
健康で美しい肌を目指すのであれば冬でも日焼け止めを塗っておくことをおすすめします。
SPF/PA(+)の数値について
日焼け止めを使ったことのある人なら誰でも一度は見たことのある「SPF」や「PA」、「+」などの文字や数値。
その意味をなんとなくは分かっているけれど、しっかりとは理解していないと言う方も多いのではないでしょうか。
日焼け止めを選ぶ際にも大事なポイントになるので抑えておきましょう。
SPFとは?
SPFは「サン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)」の略。そばかすやシミ、皮膚ガンの原因となる紫外線B波(UVB)をどれだけカットできるのかを表しており、その数字が大きければ大きいほど防御力は高くなります。
数字の意味を簡単に説明すると「どれだけ日焼けの速度を遅らせることができるか」を表したもの。
人は紫外線を受けてから約15〜20分程度で日焼けが始まるとされていますが、例えば「SPF20」の日焼け止めを使用した場合はその時間を20倍遅らせることができます。
選び方としては利用シーンによっても違いますが、SPF10〜20なら「散歩やショッピング」、SPF15〜30は「屋外での軽いスポーツ」、SPF30〜50は「炎天下でのレジャーやマリンスポーツ」など目的によってチョイスしてみると良いでしょう。
PA(+)とは?
PAとは「プロテクション グレイド オブ UVA(Protection Grade of UVA)」の略。
肌が黒くなってしまう原因である紫外線A波(UVA)をどれだけ防止できるかを表したものです。
「+」の多さによってその効果は高くなり「+」、「++」、「+++」、「++++」の4つの段階に分かれています。
紫外線A波はたるみやしわを作る原因になりやすく、窓ガラスなども通過してしまう性質を持っているので要注意。
室内にいるからと油断しているといつの間にか日焼けしていた、なんてことも。
日焼け止めはタイプによって特徴が違う!上手に使い分けよう
日焼け止めには様々なタイプがありますが、主に「スプレータイプ」、「ジェルタイプ」、「クリームタイプ」、「ミルク(乳液)タイプ」、「パウダータイプ」の5つに分かれています。
それぞれのタイプによって特徴やメリット・デメリットが違うので、使用感や用途などによって使い分けると良いでしょう。
スプレータイプ
いちいち手にとって肌に塗り広げなくても一気に広範囲に塗布することができます。
手の届かない背中や髪への紫外線ケアも楽にできるのでおすすめ。
ジェルタイプ
肌にすっと馴染んでよく伸び、ベタつきがあまりありません。
全身どこにでも塗りやすいので毎日使いやすいところも大きい特徴です。
こまめに塗り直しをしてしっかりとケアをしましょう。
クリームタイプ
汗や水にも強いのでしっかりと効果をキープし、落ちにくいことが一番のメリットです。
専用のクレンジング剤などを使って洗い残しがないように落とす必要があります。またテクスチャが固くて伸びにくいことも難点です。
ミルク(乳液)タイプ
ノンケミカル・オーガニックのものが多く、肌への負担が軽いので敏感肌の方にもおすすめ。
また保湿にも優れているので乾燥肌の方にも向いています。
パウダータイプ
短時間の外出時やメイクをしたくないときなどに使用する時にもおすすめ。
さらっとしていて落としやすいので塗ることが苦手な人にも向いています。
メリットである一方でそれがデメリットにも。外出時にはこまめな塗り直しが必要となります。
\種類・タイプ別/
敏感肌、子ども・赤ちゃんには低刺激な日焼け止めを選ぼう!
日焼け止めを使いたいけど肌荒れが気になる…という敏感肌の方におすすめなのが肌に負担の少ないもの。
ここでは赤ちゃん・子供でも使えるお肌に優しい日焼け止めについて解説していきます。
ノンケミカル(無添加)の日焼け止め
まず日焼け止めには大きく分けて、「紫外線吸収剤」を使ったタイプと、「紫外線散乱剤」を使ったタイプがありますが、「紫外線吸収剤」を使ったものは効果が高い分、肌への負担が高くなります。
「ノンケミカル」とは紫外線を化学反応させて別のエネルギーに変化させる「紫外線吸収剤」を使用していないことを指します。
つまり「紫外線吸収剤」という成分を含んでいないだけで、他の化学成分は使用している可能性があるというわけです。
オーガニック日焼け止め
また「ノンケミカル」なものの他に、植物などを由来とした天然原料のみで作られた「オーガニック」と呼ばれる日焼け止めもあります。
「オーガニック」とは先ほど説明した「紫外線吸収剤」不使用かつ、自然由来成分で構成された日焼け止めを指します。
石鹸でも簡単に落とすことができるので肌への負担も軽いのが特徴です。
デメリットとしては、一般的な日焼け止めと比べると値段が少々高く設定されていたり、使用している天然由来成分とお肌の相性もあります。
アトピー・アレルギー体質の方は購入前にしかっりと成分をチェックしておきましょう。
日焼け止めは顔用と身体(からだ)用を分けて使おう!
意外と見落としがちなのが「顔用」と「身体(からだ)用」の記載。
あまり気にせずに全身に使っていた…!なんていう方も多いのではないでしょうか。
なぜ顔用と身体(からだ)用で違うのか
顔用とからだ用では皮膚の薄さが違うので、使用されている成分が違います。
顔用の日焼け止めはからだ用に比べると低刺激に作られており、保湿性に優れた美容成分が入っていることが多いことが特徴。
しっとりと使用感もよく、ニキビなどの肌トラブルが起らないようこだわって作られています。
一方でからだ用の日焼け止めのポイントはからだ全体に塗りやすい「伸びの良さ」。
清涼感を感じるメントール入りのものやジェルタイプのものが多く販売されています。
日焼け止めにも使用期限があるので注意
「去年買った日焼け止めが余っているし、もったいないから今年も使えるかな?効果は変わらない?」なんて疑問に思っているのなら注意してください。
実は日焼け止めには使用期限があるのをご存知でしょうか。
未開封の場合&封を開けてしまった場合で違う
基本的な目安としては「開封後の物は1年以内に、未開封の物でも3年以内に使い切る」ようにしましょう。
開封してしまった日焼け止めでも保存状態によっては一年以上問題無く使えることも。
長持ちさせたいのであれば直射日光・多湿を避けた場所に保存し、キャップや蓋でしっかりと密閉することをおすすめします。
防腐剤などが含まれていない、無添加(オーガニック)の日焼け止めの場合は使用期限がより短く設定されているものも。
未開封の物では1年以内、開封後に関しては6ヶ月以内には使い切るようにしましょう。
日焼け止めの基本的な塗り方
それでは基本的な塗り方をご紹介していきましょう。
先ほど説明した通り、日焼け止めは顔用とからだ用の二つに分かれていますので、部位ごとに違う塗り方を説明していきます。
顔用日焼け止めの塗り方
まずは下準備として洗顔後に化粧水・乳液を使ってしっかりと肌を保湿させておきましょう。
塗る順番
まずは適量(液状のテクスチャであれば大体500円玉程度)を手にとります。
その後は顔の5つの場所である、おでこ、両頬、鼻の頭、あごに置きながら、まんべん無く伸ばしていきます。
丁寧にムラが無いように顔中に広げていくことがポイント。
特に紫外線の当たりやすい「鼻周り」や「頬」などは念入りにたっぷりと。
足りなくなったら日焼け止めを追加して、首周りのデコルテの方にも伸ばしていきましょう。
その後は化粧下地→ファンデーションまたはパウダーで仕上げていきますが、お出かけ30分前を目安に完了させておくとベターです。
からだ用日焼け止めの塗り方
からだ用日焼け止めの塗り方も基本的にはムラにならない様均一に伸ばすことが大事です。
腕や足などの直線部分は一本の線を描く様に日焼け止めを塗布し、手のひらを使ってまんべんなく広げると良いでしょう。
膝の後ろや足の甲などの塗り忘れがないように注意してください。
絶対に焼けたくないならこまめな「塗り直し」を!
紫外線が強い夏場であれば汗や皮脂などで段々と日焼け止めが落ちていきます。
絶対に日焼けしたくないのであれば2〜3時間置きに塗り直しをしましょう。
顔用であればUVケア用の下地やパウダーなどをうまく併用するのもおすすめです。
【人気の日焼け止め】種類・タイプ別ランキング
それでは種類・タイプ別で違うおすすめの日焼け止めをランキング形式で紹介いたします!
オススメのスプレータイプ日焼け止めランキング
顔やボディにさっとスプレーするだけでUVケアができる手軽さが魅力。メイクの上からでもできるものもあるので、外出先での塗り直しも簡単です。
1位 アネッサ パーフェクトUV スキンケアスプレー N(資生堂)【2022年度モデル】
【特徴・ポイント】
- 汗や水に触れると、UVブロック膜が均一になる「アクアブースター技術」搭載
- 独自粉末配合でUVブロック膜が取れにくくなる「耐こすれ機能」を追加
- 紫外線による乾燥ダメージを防ぎ、うるおいを与える美容成分配合
- 石けんでスルリと落ちる
- 軽くてさらっとしたつけ心地で、肌にも砂がつきにくい「サンドプルーフ」
- あらゆる角度からの紫外線を防ぐ「360°ムラやけ対応」
- 爽やかな心地よいフルーティフローラルの香り
- 無着色・アレルギーテスト済み (全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません)
汗・水にふれると、UVブロックがさらに強力になる「アクアブースター技術」搭載。
保湿・美容成分を配合しているので、紫外線をカットしながら同時にスキンケアも。
吹き付けるだけのスプレータイプだから、顔、からだ、髪の塗り直しも手軽にできます。
【口コミ・レビュー】
アネッサという商品に対する信頼度が高いので購入。
スプレータイプだから外出先でも簡単に塗り直しができます。汗や皮脂に強いので一日の中に何度か付け直せばまず日焼けすることはありません。さらっとしたつけ心地も気に入っています。夏場は髪の毛にも使用していますが効果を実感します。
2位 サンカット プロテクトUV 日やけ止め透明スプレー 無香料(KOSE)
【特徴・ポイント】
- 汗・水、皮脂に強い最強UVカット指数[SPF50+ PA++++]
- さらさらパウダー増量で速乾性がさらにアップ
- 圧倒的な軽さとサラサラな使用感を実現
- 無色透明、無香料
- 透明だから白浮きせずに、顔・からだ、髪、メイクの上にも使用可能
- せっけんで簡単に落とせる
- 強烈紫外線A波・B波を長時間ブロック
- 塗りムラブロック技術で肌への付着度がアップ
速乾性が高いのでスプレーしてすぐに外出可能。
塗りにくい部分もスプレーなのでシュッとひと吹きするだけで手軽に全身をガードします。
スプレーしたあとのベタつき・白残りなどもなく軽いつけ心地でサラサラです。
ウォータープルーフなので汗や皮脂へも強く日焼け止め効果も長く持続してくれます。
【口コミ・レビュー】
無香料で、肌への負担もなく、軽さ・なじみやすさがとても気に入っています。
ささっとスプレーできるので外出先でも付け直しが面倒になりません。
髪や頭皮にスプレーしてもベタベタせずに、さらっとしたつけ心地をキープしてくれるところが気に入っています。
3位 アンテリオス UVプロテクションミスト(La Roche-Posayラロッシュポゼ)
アンテリオス UVプロテクションミスト(La Roche-Posayラロッシュポゼ)
【特徴・ポイント】
- SPF50・PA++++の高い紫外線防御効果
- シミ・そばかすの主な原因といわれるロングUVAもブロック
- アジア人の肌を考えて開発された敏感肌にも使える、低刺激設計
- 粒子状の細かいミストで肌に均一にムラなく塗れる
- ベタつかずに軽い使用感
- 洗顔料で簡単に落ちる
世界82ヵ国で90,000人以上の皮膚科医に採用されている敏感肌ブランド「ラロッシュポゼ」。
粒子の細かいミスト状スプレーで、肌に均一に広がりムラなく塗ることができます。
外出先でもメイクの上から簡単に塗り直しが可能。
【口コミ・レビュー】
ミストがとても細かく軽い感じで、顔全体に満遍なく使えました。
顔には下地も併用していますが、からだにはこれ一本でしっかり日焼け防止できます。
肌が弱いほうなのですが、この日焼け止めは荒れることなく使えています。
飛行機(国内線・国際線)への日焼け止めスプレー持ち込みについて
国内・海外問わず飛行機で旅行する際にきになるのは、「機内へのスプレー缶の持ち込み」について。
国際線、国内線で方法や条件が異なったり、航空会社でも持ち込みの条件が違うようです。
[日焼け止めスプレーの飛行機持ち込みについて詳しくは…]
プール・海にも!最強ウォータープルーフタイプのランキング
プールや海などのレジャーにもおすすめのウォータープルーフタイプの日焼け止め。汗や水にも強くUVカット成分が落ちにくいところが特徴です。
1位 アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク N(資生堂)
【特徴・ポイント】
- 滑らかに馴染んで心地よいミルクタイプの顔・からだ用日焼け止め
- 汗・水・太陽などの熱でUVブロック膜が強くなる「トリプルディフェンス技術搭載」
- タオルなどによるこすれにも強いのに、石けんでスルリと落ちる
- 美容成分をダブル配合で、紫外線による乾燥ダメージなどを防ぎうるおいを与えます
- SPF50+/PA++++、スーパーウォータープルーフ*80分間にわたる水浴テストで耐水性を確認済み
汗・水・熱でUVブロック膜が強くなる最強UV。マスク蒸れにも強く化粧下地としても使えるので日常使いにも。
肌に馴染んでべたつかず、心地よい使用感です。
【口コミ・レビュー】
絶対に日焼けしたくない人はおすすめです。これ以上の日焼け止めはないと思います。
海やプールでもしっかりと紫外線をカットしてくれて、汗にもこすれにも強いです。
【2022年】パーフェクトUV スキンケアミルク N 『マーベル限定パッケージ』
2022年はANESSA(アネッサ) × MARVEL(マーベル)コラボ限定パッケージが登場!
「ヒーロー集合デザイン」「ブラックウィドウ」「スパイダーマン」全3種のデザインから選べます!
【2021年】パーフェクトUV スキンケアミルク a 『ポケモン限定パッケージ』
2021年はANESSA(アネッサ)×Pokémonコラボ限定パッケージが登場!
「ピカチュウ」「イーブイ(日本限定)」「ゼニガメ」全3種の愛くるしいキャラクターがボトルにデザインされています。
アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク a 『ポケモン限定パッケージ』
2位 ALLIE アリィー エクストラUVジェル 日焼け止め(カネボウ化粧品)
ALLIE アリィー エクストラUVジェル 日焼け止め
【特徴・ポイント】
- 汗・水 摩擦に強く落ちにくい
- 摩擦に落ちにくいスーパーフリクションプルーフ機能搭載
- 汗・水に抜群に強いスーパーウォータープルーフ
- みずみずしい感触のうるおうジェル
- SPF50+PA++++
- 美容液成分(保湿)配合
- 香料、パラベンフリー
- 洗顔料・ボディソープで落とせる
- 化粧下地効果
汗・水・摩擦に強く落ちにくく、強力な紫外線から肌を守るUVジェル。
衣服やカバン、タオル等のこすれに強く、落ちにくいスーパーフリクションプルーフ機能搭載。
【口コミ・レビュー】
海やプールなどのレジャー目的で使用していますが、炎天下でもしっかり紫外線から守ってくれる効果を感じています。塗った後も軽くて心地よく、テカリも気になりません。
3位 ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトミルク 日焼け止め(花王)
【特徴・ポイント】
- 気温40℃・湿度75%の高温多湿環境でも落ちにくい
- 汗・擦れに強く落ちにくい「タフブーストTech」採用
- 天然香料を配合した、 高級感のあるホワイトフローラルの香り
- 肌の乾燥を防ぐヒアルロン酸・ローヤルゼリーエキス・BG配合(保湿成分)
- スーパーウォータープルーフ(80分間の耐水試験で確認済み)
- 肌になじんだ後に“するするの肌感触”に変わる、シルクタッチミルク
- 石鹸で簡単に落ちる
- ニキビになりにくい処方
過酷環境にも耐える最高クラスのUVミルクです。
保湿成分配合、ニキビになりにくい、石鹸で落としやすいなど、「強い」だけではなく、毎日使いやすいこだわりも。
【口コミ・レビュー】
何と言っても付け心地が軽くててサラサラなのが良いです。汗やこすれにも強いので一日塗り直しなしでも焼けませんでした。コスパも良いのが嬉しいです。
赤ちゃん・ベビー、敏感肌さんでも使える日焼け止めランキング
赤ちゃんや敏感肌の人にはお肌に負担の少ない日焼け止めがおすすめです。
ポイントとしてはノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)のもので、石油系合成界面活性剤や防腐剤、香料などが使われていない日焼け止めが良いでしょう。
1位 アロベビー UV & アウトドア ミスト 80ml
アロベビー UV & アウトドア ミスト 80ml
【特徴・ポイント】
- 新生児から使える!100%天然由来成分・無添加
- 1本で紫外線・アウトドア(虫除け)対策できるオーガニックUVミスト
- ミストタイプだから忙しいお出かけ前や、動き回る赤ちゃんも簡単にケア
- 紫外線吸収剤・ディート不使用
- 赤ちゃんの肌に負担の少ないSPF15/PA++
- 赤ちゃんも嫌がらない優しいオーガニックアロマの香り
- お湯で簡単に落とせる
紫外線や虫が気になる季節に、これ1本で日焼け止め&虫除け対策ができるオーガニックUVミスト。
無添加で肌への負担も少ないので新生児から使えます。
【口コミ・レビュー】
子供が公園遊びの際に使っています。無添加だから肌にも優しく、防虫・日焼け止めが同時に出来るところが嬉しいです。スプレータイプだから使い勝手が良く、子供も嫌がることなく使ってくれています。香りも気に入っています。
2位 ミルふわ ベビーUVケア 毎日のお散歩用 SPF-21 (和光堂)
和光堂 ミルふわベビーUVケア 毎日のお散歩用 SPF21 30g
【特徴・ポイント】
- 母乳がお手本の保湿成分を配合
- 赤ちゃんのデリケートなお肌のうるおいを保ちながら紫外線カット
- さらさら軽く、すーっとのびて白くなりにくい
- 石けんで簡単に落とせる
- 紫外線吸収剤不使用
- お散歩、お買い物、公園で遊ぶ時に
赤ちゃんの肌を考えた、水と油のバランスに着目したスキンケアUV。
サラサラと軽い使い心地で、お肌のうるおいを保ちながら、紫外線から守ります。
【口コミ・レビュー】
肌の弱い子供のために購入しましたが、トラブルなく使えています。
テクスチャーの伸びがよく、つけ心地も軽くサラサラとして良い感じです。
3位 マミー UVマイルドジェルN(マミー)
マミー UVマイルドジェルN 100g
【特徴・ポイント】
- 90%食品成分で作られたジェルタイプの日焼け止め
- デリケートなお肌を考えた低刺激・弱酸性
- せっけんで簡単に落とせる
- 天然うるおい成分配合(アロエエキス、木いちごエキス、アセロラエキス、ホホバオイル)
- 美容液成分配合(ヒアルロン酸)
- SPF33、PA+++
- 無添加処方
デリケートな肌にもやさしく使える低刺激性なので親子で使えます。
4種の天然うるおい成分配合で肌もきしまず、365日ストレスなく紫外線カットできます。
【口コミ・レビュー】
ボトルがクマの形で可愛く、ポンプ式だから片手で使用できて楽チンです。
ジェルタイプなので肌にすっと伸びてベタつかず、親子で外遊びするときに使っています。
ドラッグストアで買える!おすすめの市販プチプラ日焼け止めランキング
毎日気兼ねなく使えて、コスパの良さを求めるのならドラッグストアの日焼け止めがおすすめ。1000円前後でも優秀なアイテムがたくさんあります!
1位 ビオレUVアクアリッチウォータリー エッセンス(花王)
【特徴・ポイント】
- ミクロUVカットカプセルがキメの間にもいきわたる
- 乾燥から肌を守るぷるぷるのウォーターカプセル配合
- ヒアルロン酸/ローヤルゼリーエキス/BG配合(保湿成分)
- SPF50+/PA++++/スーパーウォータープルーフ
- にきびになりにくい処方(ノンコメドジェニックテスト済み)※すべての方にコメド(にきびのもと)ができない、アレルギーが起こらないというわけではありません。
- ホワイトミュゲのやさしい香り
【口コミ・レビュー】
とにかくコストパフォーマンスが高いです。
水のように軽くて伸びが良いのでつけている感じがまったくしません。
日焼け止め特有のベタベタした感じが嫌いならおすすめ。
直射日光に当たっても何度か塗り直しをすれば特に日焼けすることもありません。
無くなったらリピートしようと思います。
2位 ニベアUV ウォータージェル SPF50 [ポンプ](花王)
【特徴・ポイント】
- 乾燥を防いでうるおい続く化粧水感覚のUVジェル
- 強力紫外線から肌を保護(SPF50/PA+++)
- 水のようにのびてサラッとなじむみずみずしい付け心地
- ヒアルロン酸+天然植物エキス(うるおい成分)配合
- 無香料・無着色
- アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。)
SPF50なのにとろけるように肌になじむ化粧水感覚の日焼け止めジェル。
うるおい成分配合だから乾燥を防ぎつつ毎日の紫外線ケアにもおすすめ。化粧下地としても使えます。
【口コミ・レビュー】
ジェルなので水のように軽く伸びも良いところが気に入っています。肌への負担もないし独特な匂いもしません。何よりポンプ式なのがとても使いやすい。
保湿力も高いので冬場にも化粧下地として使っています。
3位 スキンアクア トーンアップUVエッセンス(ロート製薬)
【特徴・ポイント】
- UVカットしながらトーンアップし透明感を引き出す
- 水のように馴染む心地よさ
- ひと塗りでツヤ肌へと導く微細なストロボパールを配合
- SPF50+ PA++++ のスーパーウォータープルーフ
(80分間にわたる耐水実験に合格) - 保湿成分配合なので肌をうるおいながらUV対策
- 石けんで落とせる
塗るだけでいつもの素肌をより透明感のあるツヤ肌に仕上げるトーンアップUV。
潤って透き通るようなピュア肌へと導くスキンケア成分配合しています。
【口コミ・レビュー】
何度もリピート購入しているぐらいお気に入りの日焼け止めです。
紫外線をカットしてくれることはもちろん、高いトーンアップ効果で、顔を自然に明るくツヤッと仕上げてくれます。化粧下地としても使っています。
ベースメイクとの相性も◎!化粧下地にもなる日焼け止めランキング
ベースメイクとの相性も良い化粧下地としても使える日焼け止め。スキンケアとUVケアが同時にできるので、時短アイテムにもなります。
1位 UVイデア XL プロテクショントーンアップローズ ピンク(La Roche-Posayラロッシュポゼ)
【特徴・ポイント】
- 素肌のような透明感を演出するピンクのトーンアップUV
- 肌を綺麗に魅せるトーンアップテクノロジーを採用
- シミなどの主な原因ロングUVAをブロック
- PM2.5等の大気中物質から肌を守るプロテクション効果
- エイジングケアを考えたスキンケア成分を配合
- SPF50+・PA++++の紫外線防御効果
光を乱反射し肌を綺麗に魅せるトーンアップテクノロジーを採用したトーンアップUV。
新色のローズは澄んだ血色に上質なツヤ感を引き出すことでまるで素肌のような透明感を演出します。
【口コミ・レビュー】
トーンアップ効果をとても実感しています。
普段ファンデーション代わりに使っていますが、自然な感じで顔色がワントーン明るくなります。保湿効果も高く、使用後の肌トラブルもないのでまたリピートしたいアイテムです。
2位 雪肌精 ホワイト UV ジェル(コーセー)
【特徴・ポイント】
- みずみずしい使い心地の日やけ止め美容ジェル
- 和漢植物エキス配合で肌に潤いを与えながら明るい透明感をアップ
- 化粧下地として使えば、ファンデーションのもちをアップ
- 複合ハトムギ成分配合でスキンケアをしながらシミ予防も
- 環境ダメージから肌を守り、日やけによるシミ・ソバカスを防ぐ
- 洗顔料・ボディソープで優しく落とせる
みずみずしく伸びて広がり、つけていることを忘れるような負担感のない日焼け止め美容ジェル。
複合ハトムギ成分配合でシミ予防、明るい透明感を引き出します。
【口コミ・レビュー】
普段から雪肌精のスキンケアシリーズを愛用しているのでこちらの日焼け止めジェルも購入しました。さらっとした使い心地としっとりした保湿感で肌馴染みが良く、ベースメイクとの相性もぴったりです。
3位 プリマヴィスタ スキンプロテクトベース 皮脂くずれ防止 化粧下地(花王ソフィーナ)
【特徴・ポイント】
- つけ心地負担感なし!テカらないプリマ最強下地
- 気温や湿度が高い日でも、皮脂によるテカリ・ベタつきを防ぐ
- 時間がたっても化粧くずれしにくい
- こだわりの快適性能!軽いつけ心地で負担感なし
“プリマヴィスタ史上”最高にテカらない化粧下地。
気温や湿度が高い日でもテカリ、ベタつきを抑えて夕方までさらっとした仕上がりをキープしてくれます。
【口コミ・レビュー】
マスクを長時間着けていると化粧崩れが気になっていましたが、この下地を使うことで格段にメイクの持ちが良くなりました。塗った後も肌への負担を感じず、自然にトーンアップもしてくれます。
日焼け止めの落とし方について
日焼け止めが落ちきれずに肌に残ってしまうと、ニキビや黒ずみなど肌荒れの原因になってしまう可能性も。
紫外線から守ってくれる日焼け止めも肌に刺激を与えています。1日の終わりにしっかりとケアをしてお肌を労ってあげましょう。
日焼け止めにも落ちやすい・落ちにくいタイプのものがある
日焼け止めには石鹸や洗顔料などで簡単に落ちるものもあれば、専用のクレンジング剤を使わないといけない油分の強い日焼け止めもあります。
パッケージを確認すれば「クレンジング不要」や「石けん・洗顔料で落とせる」などの表記があるはずなので必ずチェックしておきましょう。
基本的な洗い方・落とし方(顔・フェイス編)
顔・ボディ共通しての大前提はゴシゴシと強く洗わないことです。
力を入れて洗うとそれだけ肌に負担がかかってしまうことに。
洗顔料を手にとったら、手のひらで優しく包み込むように丁寧に洗顔し、鏡を見ながら洗い残しがないかチェックしましょう。
特に皮脂が多く分泌されるおでこや小鼻の周りは指先を使って念入りに汚れを落とします。
洗顔後は化粧水・乳液を使ってたっぷりと保湿をしましょう。
基本的な洗い方・落とし方(ボディ編)
体に塗った日焼け止めも、顔用と同じようにまずはパッケージで正しい洗い方をチェックしましょう。専用のクレンジング剤が必要な場合は、必ず使用してください。
石鹸やボディソープなどで簡単に落とせる場合はスポンジなどでたくさん泡を立てて優しく洗いましょう。
お肌が水を弾く場合はまだ日焼け止めが体に残っているので注意です。
まとめ
今回は人気・おすすめの日焼け止め商品ランキングと日焼け止めにまつわるハウツーをご紹介いたしました。
さまざな日焼け止めがありますが、ご自身の目的やシーンにあわせてチョイスすると良いでしょう。ぜひ参考にしてみてください。