サーファーやダイバーの方に、密かに人気になってきているバームタイプの日焼け止めをご存じでしょうか?
バームタイプは、スティックタイプやクリーム(ローション)タイプなどと比べて、あまり多くは見かけないですが
- 粘度が高く吸着率が良いので落ちにくく、効果が持続する
- 液漏れなどの心配がない
などの理由で、今注目されています。
今回ご紹介するバームタイプの日焼け止めは、「サンゴに優しい日焼け止め」。
- 肌(からだ)と環境(海やリーフ)に優しい
- 原料に化学薬品を使わず天然成分(自然由来)100%のオーガニック素材を使用
- 紫外線吸収剤を使わないノンケミカル処方
…などマリンスポーツをおこなう方(サーファーやダイバーなど)が選ぶ日焼け止めの条件が揃っています。
サンゴに優しい日焼け止めとは?
サンゴに有害な成分を含まない(合成化学薬品は一切使用していない)ノンケミカル日焼け止めです。
ゴマ種子油(セサミンオイル)、ココナッツオイル、ミツロウといった100%自然由来成分で作られています。
「サンゴ死んじゃうよ」とダイバーに言われたことをきっかけに、自然にも人の肌にもやさしい日焼け止めを開発し、2017年に「サンゴに優しい日焼け止め」を発売。
サンゴに優しい日焼け止めの特長
- 原料に化学薬品を使わず天然成分(自然由来)100%のオーガニック素材を使用
- 100%天然成分なので、つけっぱなしでも問題なし!敏感肌の方や赤ちゃんにも使用可能
- 成分の60%以上が保湿美容成分なので、日焼けによる肌の乾燥対策もバッチリ
- 紫外線吸収剤を使わないノンケミカル処方。防腐剤、合成香料、鉱物油、ナノ成分、合成界面活性剤も不使用
- 化粧下地にも使える!
- 水や汗に強くマリンスポーツや気温の高い夏場にも最適。
- クレンジング不要!石鹸で簡単に落とせます。
日焼け止めの持続時間は、特に記載がないのですが、2時間くらいと考えていた方がいいです。
※定期的な塗り直しがおすすめです。
防腐剤は使用していないので、開封後一年以上経過すると、油分が酸化します。
成分:ゴマ種子油、酸化亜鉛(ノンナノ)、ヤシ油(ココナッツオイル)、ミツロウ、シア脂、ホホバ種子油、ラベンダー花油、セイヨウハッカ油、ユーカリ葉油
原産国:タイ
「サンゴに優しい日焼け止め」のレビュー
パッケージもおしゃれ!表のサンゴのイラストがかわいいです。裏には、しっかり説明文が書かれています。
パッケージの上部には、「ウォータープルーフ」「石鹸オフOK!」「お子様にもご使用いただけます」としっかり日焼け止めの強みが書かれています。
パッケージの中にも、下記の内容がちゃんと書かれているので、安心して使用ができます!
- 化粧水、乳液などお肌を整えた後にご使用ください
- 防腐剤を一切添加していない為、開封後は半年以内に使用することをおすすめ
- 年間を通して化粧下地として使用できる
箱から出してみました!スチールの容器のデザインもかわいい。
蓋を開けるとこんな感じ。ラベンダーの香りが漂ってきます!
「サンゴに優しい日焼け止め」を塗ってみた
結構硬めなので、指先に擦り付けてから塗る感じになります。まず、肌に塗ってみました。まだ塗り込んでいないので、結構白いです。
こちらは、肌にしっかり塗り込んだ状態です。割と自然な色になります。多少は、白くなりますがそんなに違和感がありません。
すでにこんがり日焼けした肌に塗ると、白さが目立つかもしれませんが、そこまで日焼けしていない肌ならちょうどいい感じの色になりそうです。
こちらは、2時間サーフィンした後の肌になります。たっぷり日焼け止めを塗っていたので、そんなに焼けていません。
日焼け止め効果を実感できました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
サーファーならやっぱりサンゴ(海)と肌の両方に優しい日焼け止めを選びたいですよね。
今回は、サーファーやダイバーなどマリンスポーツをする方に、おすすめの「サンゴに優しい日焼け止め」をご紹介しました。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。