ウェットスーツハンガー(サーフィンハンガー)ってわざわざ買う必要があるの?って疑問に思っている方が多いと思います。
最初は、私もなめていて、普通のハンガーを複数重ねてウェットスーツを保管していたのですが、やはり横幅が足りなかったのとフルスーツ(ドライもしくはセミドライ)の重さに耐えられず、型崩れやシワがついてしまいました。
今回は、そんな問題を解決するウェットスーツ専用ハンガー(サーフィンハンガー)を4商品ご紹介します。
サーフィンを楽しむために、ウエットスーツの保管は重要です。ぜひチェックしてみてください。
目次
ウエットスーツハンガーを買うメリット
- ウエットスーツの型崩れやシワ防止
- 胴体部分の風通しがよくなるため、濡れたウエットスーツの乾く時間を短縮可能
- 収納がスムーズに!そのままハンガーラックにかけて収納可能
ウェットスーツはデリケートなアイテムなので洗った後など折りたたんだまま収納してしまうと、シワがついてしまいます。
一度付いてしまったシワはその部分の気泡がつぶれてしまうので、元に戻らなくなります。このシワが劣化の原因になります。
ウェットスーツは、長期間の折りたたみは厳禁なのでウエットスーツハンガーを活用して保管がベストです。
ウェットスーツハンガー(サーフィンハンガー)4選
エヌケープロダクツ ウエットスーツ専用ハンガー
価格がリーズナブルでAmazonの評価が高いオーソドックスなウエットスーツハンガーです。
重さがある衣類(革ジャンやコートなど)に使えます!
- 持ち運びしないなら一番おすすめ
- とにかくしっかりしています!
- 肩部分の幅が65mmあるので、型くずれを防止
- 回転式フックなので便利
- 家で、ハンガーにかけて保管するなら、これが一番安定感があります!
エクストラ ウイングハンガー2(EXTRA Wing HangerⅡ)
以前販売されていたエクストラ ウイングハンガーが改良されて、本体や柄が太くなり強度が増しています。
私は、こちらのハンガーを使っています!ウェットスーツを乾かす時にも活躍しています。
- 折りたたみ式なので、ハンガーをたたんで首部分から出し入れができます!
- ショルダーに穴が開いているので通気性もバッチリ!速乾性が高い
- ノンジップウェットにもスムーズに使えます。簡単ワンタッチの操縦性
- ウェットスーツハンガーの中で一番多機能です。(落下防止やすべり止めなどの補助パーツもうれしい!)
R2ハンガー(R2 HANGERR)
STRONG(耐久性)、SPEEDY(速乾性)、SIMPLE(簡単操作でスムーズな着脱)の3つの強みがあります。
機能は、エクストラ ウイングハンガー(EXTRA WING HANGER )と似ています。
- 折りたたみ式なので、ハンガーをたたんで首部分から出し入れができます!
- 水分を逃がすコンケーブ(溝)とエアバント(穴)のW効果で、速乾性が高い!
- ノンジップウェットにもスムーズに使えます。簡単ワンタッチの操縦性
- 信頼の国産ハンガー(MADE IN JAPAN)
TLS WET HANGER
お手持ちハンガーにかぶせるタイプなので、状況に応じて好きな場所で使えます。
- EBSプラスティックを使っているので、しなやかで壊れないのが特長
- 自分の持っているハンガーにかぶせて使うタイプ
- 価格がリーズナブル
まとめ
「エヌケープロダクツ ウエットスーツ専用ハンガー」は、安定感が抜群です。
持ち運びをしない方で、ドライスーツ(セミドライスーツ)に使うならおすすめ!
「エクストラ ウイングハンガー2(EXTRA Wing HangerⅡ)」と「R2ハンガー(R2 HANGERR)」は、折りたたみ式で、通気性をよくするための工夫もしてあります。持ち運びもよく、安定感もあるので言うことないです。
「TLS WET HANGER」は、手持ちのハンガーにかぶせるタイプなので、より自由に使えます。
リーズナブルな価格で買えるのは、「エヌケー ウエットスーツ専用ハンガー」と「TLS WET HANGER」です。
正直、ウェットスーツハンガーは買って損はしないです。ウェットスーツを長持ちさせたい方は、
用途に合わせてぜひ検討してはどうでしょうか